活動報告
活動記録
国会質疑録
事務所だより

2008年11月29日活動記録

非正規雇用対策PT第一回役員会


  • PT役員会模様




民主党は、政府・与党が第二次補正予算案の
提出を先送りする方針であることを受け、延長された
第170臨時国会に、経済対策・景気対策・雇用対策を
取りまとめる方針を決めました。

その中には、急激に不況が進む中、また第二の
就職氷河期が訪れると言われる状況下で深刻化する
非正規雇用問題に鑑み、喫緊の課題として非正規雇用
対策に取り組むことが柱の一つとして含まれています。

その対策を検討するプロジェクトチーム(PT)として、
党として正式に「非正規雇用対策プロジェクトチーム(PT)」の
設置が決定され、私はこのPTの事務局次長として、喫緊の
課題である雇用対策を担当することとなりました。

私自身、いわゆる「就職氷河期」に就職活動を経験しており、
非正規という働き方を余儀なくされたままの同世代が大勢います。

景気後退が強まる中、大企業においても非正規雇用の
雇い止め問題が拡大し、寮などに住みながら働く非正規
労働者は雇い止めと同時に住まいを失うことになる問題や、
内定取り消し問題が日々大きくなっています。

第一回目のPT役員会では、当面の緊急雇用経済
対策として8項目の検討を確認しましたが、その中でも特に、
派遣労働者等の契約停止に伴う就労支援のための住宅・生活
支援等、採用内定取り消しに関する対応に関して早急に法案の
取りまとめ等を行うことを決定しました。

2008年11月27日活動記録

質問主意書を提出


国会初質疑からちょうど1年目にあたる11月20日、内閣に質問主意書()を提出しました。

私自身の思いがたくさん詰まっている非正規雇用を中心とした
若年者雇用問題について、質問主意書を提出することとしました。

全文は、添付ファイル(pdf)をご覧頂ければ幸いです。
--------------------------------------------------------------------------

質問第九五号
ジョブ・カード制度に関する質問主意書
右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。

平成二十年十一月二十日
                                     吉 川 沙 織
参議院議長 江 田 五 月 殿

政府が今年度始めた就職支援「ジョブ・カード制度」は、「就職氷河期」に
正社員になれなかったフリーターや子育て後の女性らを主な対象として、
鳴り物入りで始められた制度である。

政府は、ジョブ・カードの利用者(発行件数)目標を5年度に100万件としているものの、
現在約2万件にとどまっており、平成20年度目標の10万件ですら到達が困難な現状にある。

政府は職業訓練の前に必ずカードを交付するなど対応を進め、制度の普及と定着を
目指すとしているが、制度自体の認知度が低く、受け皿となる参加企業数が少ないことが
ジョブ・カードの利用者が伸び悩む主因の一つとなっている。

また、正社員への橋渡し機能を期待された「有期実習型訓練」は、
年度目標1万人に対し実施できたのは約70人となっており、修了後に
正社員に採用されたのはごくわずかに過ぎないとみられている。

以下、質問する。(続く・・・)
--------------------------------------------------------------------------

上記のとおり、現在の状況を概観した上で、現在の進捗状況に対する
政府見解や今後の改善策、ジョブ・カード取得の価値を高めるための方策の
検討必要性、ジョブ・カードのICカード化への提言など、7つの質問を提出しました。
--------------------------------------------------------------------------

質問主意書
国会法に基づいて、国会議員が会期中に国政一般について文書で内閣に質問をするものです。

[国会法]
第74条(質問)
・各議院の議員が、内閣に質問しようとするときは、議長の承認を要する。
・質問は、簡単な主意書を作り、これを議長に提出しなければならない。
・議長の承認しなかった質問について、その議員から異議を申し立てたときは、
  議長は、討論を用いないで、議院に諮らなければならない。
・議長又は議院の承認しなかった質問について、その議員から要求があったときは、
  議長は、その主意書を会議録に掲載する。

第75条(答弁)
・議長又は議院の承認した質問については、議長がその主意書を内閣に転送する。
・内閣は、質問主意書を受け取った日から七日以内に答弁をしなければならない。その期間内に
  答弁をすることができないときは、その理由及び答弁をすることができる期限を明示することを要する。

2008年11月26日活動記録

総務部門会議


  • 部門会議模様




この日の総務部門会議は、特に議題が盛りだくさんでした。
議題の一つとなった、「平成21年度税制改正要望についての
部門意見の取りまとめ」については、私自身もメンバーとして
取りまとめに関わったことから少し記述をしてみたいと思います。

毎年、この時期になると来年度予算編成等を控え、各省庁や
関係各団体から税制改正に関する要望事項を各部門でヒアリングを
行います。総務部門としても、総務省をはじめとする関係団体から
ヒアリングを行い、必要なものか否かを検討し、部門としての意見を
取りまとめます。その後、部門会議にかけた後、党の税制調査会で
最終的な党としての意思決定を行います。

取りまとめにあたって重視した視点は、以下のとおりです。
1. 地上デジタル放送への円滑な移行
2. 地域経済の活性化、地方行政の効率化
3. 省エネルギー推進のための投資促進
4. 郵政事業サービスの維持

また、具体的な分野でいえば
○情報通信関係、○郵政事業関係、○自治関係となっています。

情報通信関係の概要は、以下のとおりです。
・放送のデジタル化の推進 地上放送施設デジタル化促進税制の拡充・延長
・テレワーク環境の整備   テレワーク環境整備税制の拡充・延長
・低炭素社会の実現     低炭素社会実現のための電気通信設備投資促進税制の創設
・地域のICT利用高度化   地域ICT利用高度化(ASP/SaaSの活用等)基盤強化税制の創設

上記の項目等について、
重視した視点に基づいて取りまとめを行い、その結果を部門会議で決定して頂きました。

2008年11月25日活動記録

総務委員会、平成21年度税制改正要望


  • 総務委員会


  • 税制改正打合せ


総務委員会では、先日行われた総務大臣の所信的挨拶に
対する一般質疑が行われました。一般質疑では、総務大臣の
考え方や総務委員会が扱う多岐に亘る分野、全てに対して質問が可能です。

先輩・同僚議員をはじめとして、様々な分野についての質疑が
行われましたが、定額給付金に関する質疑がやはり興味深いものでした。

定額給付金を実施した場合の経済効果の試算は、あまりに低いもの
であることは既に報じられているとおり0.1%ですが、給付窓口と
なる全国の自治体にかかる負担の大きさは大変なものになります。

また、給付にかかる事務費としては、総務大臣は11月19日に首相官邸で
開かれた全国知事会議で800億円程度を想定していると述べているにも
関わらず、総務委員会での総務省答弁では現在検討中、とかみ合っていない
状態です。政策の理念も要素も満たしていないこの制度に、何の意味が
あるのかとますます疑念を抱くことになりました。

総務委員会が終わってからは、先輩議員2人とともに、総務部門に
関連する平成21年度税制改正要望事項のヒアリングを総務省から行いました。
税制改正要望事項に関して、総務部門としての意見を部門会議で決定するためです。

2008年11月24日活動記録

女性キャラバン(東京)


  • 街頭演説




昨年初当選した同期の大河原雅子参院議員と一緒に、
東京三多摩地域を中心に各総支部長の応援に駆け付けました。

あくつ幸彦東京都第24区総支部長山花郁夫東京都
第22区総支部長
くしぶち万里東京都第23区総支部長とともに、
政権交代の必要性を訴えました。

冷たい雨が降りしきる中、街頭で訴えながら思ったことです。

『明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる』

2008年11月20日活動記録

文部科学部門会議


  • 部門会議模様



文部科学省関係の現行制度の税制、ならびに平成21年度
税制改正要望について文部科学省、関係団体よりヒアリングを行いました。

2008年11月19日活動記録

総務部門会議


  • 部門会議模様




NHKの次期経営計画(平成21?23年度)について、
(1)NHK経営委員会、(2)NHK執行部、(3)日放労
それぞれの立場から報告を受けました。

NHKの次期経営計画には、平成24年度からの受信料収入
10%の還元を実施することが明記されていますが、様々な課題が
残っています。今年の3月には、私自身もNHK予算案で質疑
立ちましたが、今後の動向についてもしっかり注視していきます。

2008年11月18日活動記録

意見交換会


  • 意見交換会



北陸から先輩の皆さんが国会見学にお越しくださいました。
私自身の報告を含め、最近の国会情勢について意見交換させていただきました。

2008年11月14日活動記録

総務委員会


  • 大臣所信聴取模様



会期末まで残り2週間となりましたが、ようやくこの臨時国会での
総務大臣の所信表明(所信的挨拶)が行われました。問題が山積
していますが、今の内閣が続く間は、今後の総務委員会での議論の
方向性を示すものであることにほかなりません。

以下の9項目から構成されています。
1.  行政改革の推進 国の行政機関の定員減、行政不服審査法改正など
2.  年金記録問題   年金記録確認第三者委員会における迅速な調査審議、事案の処理など
3.  地方分権・地方行財政改革の推進  国の出先機関の見直し、税体系の抜本的改革など
4.  魅力ある地域づくり  定住自立圏構想の推進、時代に対応した過疎対策の検討など 
5.  ICT対策    地上デジタル放送への完全移行、ブロードバンド・ゼロ地域、携帯電話
           不感地帯等の解消、通信・放送の融合に対応した制度の検討など
6.  郵政行政  民営化後の状況検証、必要な改善の措置など
7.  消防行政  総合的な防災力の強化、救急窓口の設置促進など
8.  統計行政  統計制度の抜本的改革、統計の体系的整備の促進など
9.  生活対策  道路特定財源の一般財源化に伴う新たな仕組みづくり、定額給付金の実施方法検討など

(全文は添付ファイルをご参照ください)

2008年11月13日活動記録

文部科学部門会議


  • 部門会議模様




平成21年度の文部科学省概算要求や大分県教員
採用等汚職事件について、文科省からヒアリングを行いました。
概算要求主要事項は、3本柱(未来を切り拓く教育の振興、
文化芸術・スポーツの振興、成長力の強化)で成り立っていますが、
これまでに実施された事業に対する総括・第三者による評価などが必要だと考えます。

2008年11月12日活動記録

総務合同部門会議


  • 部門会議模様



地方自治体の不正経理処理問題などについて、
総務部門等、関連する合同部門会議が開かれました。
会計検査院や総務省からヒアリングを行い、問題点と課題を明らかにしています。

2008年11月08日活動記録

退職者の会定期総会


  • ながえ孝子さんと



四国地方にて、先輩方の定期総会にお伺いし、
ながえ孝子愛媛県第1区総支部長とご一緒させて頂きました。

私は四国・徳島出身ですので、四国には高校までの思い出が詰まっています。
もちろん、参院選に挑戦することになってから、全国各地の皆さんに支えて
いただき、今では全国各地にたくさんの出会いと思い出が数え切れないほどあります。
そのことに感謝しながら、いつも活動させていただいています。

2008年11月07日活動記録

政治学習会


  • 講演模様



社会人2年目の皆さんが集まる研修会にて、講演する機会をいただきました。
私自身が会社員生活を続けていれば、早いもので今年が10年目となります。
生活と政治の関わり、若い世代と政治の関わりについて、自身の体験を交えながら
お話しました。若い世代に政治を少しでも身近に感じてもらえるよう、今後も取り組みます。

2008年11月05日活動記録

退職者の会定期総会


  • 総会での挨拶




東北地方にて、先輩方の定期総会にお伺いしました。
久々に再会させて頂く方が多かったのですが、多くの激励の
言葉を頂き、温かい気持ちになりました。

ところで、余談になりますが、4日、小室哲哉音楽プロデューサーが
詐欺容疑で逮捕されました。今回の件は、著作権に関する意識向上や
登録制度に関する問題点を明らかにしたという側面を持っていると考えています。

ただ、いわゆる「小室サウンド」全盛期時代に大学時代(青春時代)を
過ごした私は、何とも言えない気持ちになってしまいます。取り立てて
ファンではありませんでしたが、友人たちとカラオケに行くと、必ず誰かが
歌っていたのを思い出してしまいました。同世代の多くが同じような記憶を
辿ったのではないでしょうか。それぞれの思い出を壊す、とまでいかなくとも、
傷をつけてしまう事であったことを考えると、罪は決して軽くないと思います。

前月の記事へ
次月の記事へ

バックナンバー