2011年09月28日活動記録
総務部門会議
部門会議
加賀谷座長挨拶
今回の総務部門会議では、来年度
税制改正要望について総務省から
ヒアリングを行いました。
また、これまで数回行った税制改正
要望に関する団体ヒアリングを結果を
踏まえ、総務部門としての税制改正
要望意見のとりまとめについて議論
しました。
総務部門としての税制改正要望の
重点項目については、重点項目案を
部門会議に示した後、議員間の意見
交換を行って頂きました。
最終的にはこれらを踏まえ、当部門
としての重点項目は、コアメンバー
一任となりました。
また、来年度予算における総務省の
重点施策は、下記の8点が中心となります。
○総務省における重点施策
1. 東日本大震災からの復興に向けて
2. 地域の自主性・自立性を高めるための改革の推進
3. ICTによる日本再生に向けた施策の推進
4. 国民の命を守る消防防災行政の推進
5. 国民本位の電子行政等の実現
6. 行革推進による効率的かつ満足度の高い行政の実現
7. 郵政改革の推進
8. 国民生活・企業活動の安定・充実
2011年09月27日活動記録
総務部門会議
加賀谷座長挨拶
要望ヒアリング
この日の総務部門会議では、
来年度の税制改正に向けて、
総務部門としての重点項目を
決定するため、前回(9/16)に
引き続き、団体ヒアリングを行いました。
今回は、全国知事会、全国市長会、
全国町村会等の地方6団体等から
来年度税制改正、来年度予算要望に
関するヒアリングを行いました。
2011年09月22日活動記録
国会見学
国会議事堂正面
意見交換会
若手の皆さんが国会を訪ねて下さりました。
いつものとおり、国会議事堂正面で
石橋議員と一緒に参加された皆さんと
記念撮影後、少しの時間ではありましたが、
意見交換をさせて頂きました。
この意見交換の時間は、私にとって
新たな気づきの場であったり、物事を
振り返る場であったりします。
今回も新たな気づきと出会いを頂きました。
国政に携わる者として、生活が第一の政治
を前に進めるべく、力を尽くしてまいります。
2011年09月21日活動記録
総務部門コアメンバー会議
コアメンバー会議
総務部門会議に先立ち、
コアメンバー会議を開催しました。
総務省より、平成23年度第3次
補正予算に関する総務部門意見
の検討結果に関する説明を受け、
確認を行いました。
これは、部門会議として補正予算に
要望した事項が政府の補正予算案に
計上されているか否かの確認となります。
東日本大震災の復旧・復興に資する
ものとして、被災自治体にとって使い勝手
の良い交付金や復興基金についての
検討状況について、しっかり確認を行いました。
2011年09月17日活動記録
東日本大震災復興チャリティマラソン
東日本大震災からの復旧・復興を
目的としたチャリティマラソンが
都内で開催されました。
開会の挨拶とスターターを務め
させて頂きましたが、スターターの
役割は初めてのことでした。
復旧・復興に向けて、多くの
皆さんが参加されていらっしゃった
ことに感激です。
当日の日程の都合上、一緒に走る
ことは叶いませんでしたが、機会が
あれば、参加したいと考えています。
2011年09月16日活動記録
総務部門会議
加賀谷座長挨拶
団体ヒアリング
平成24年度税制改正要望について
総務部門としての重点項目を絞り込む
ため、業界団体からのヒアリングを
総務部門会議にて開始しました。
今回の総務部門会議では、
日本郵政、全国消防長会、
電気通信事業者協会、ケーブル
テレビ連盟の4団体からヒアリングを
行いました。
全国消防長会、電気通信事業者
協会、ケーブルテレビ連盟においては
東日本大震災を受けた税制改正要望
だったこともあり、出席議員から幾つかの
質問が出されました。
総務部門としては引き続き、各団体から
ヒアリングを行い、総務部門としての税制
改正要望を政府と党に上げていきたいと
考えています。
2011年09月15日活動記録
党組織委員会
古本組織委員長挨拶
新体制の下、今後は組織委員会の
副委員長、参国会対策副委員長として
党務にあたることになりました。
これまで、副幹事長、企業団体委員長
代理などを経験させて頂きましたが、
これからは党と各県連組織の連携活性化、
並びに国会対策が党務となります。
党本部の会議室で、第一回目となる
組織委員会が開催され、古本組織
委員会委員長からの挨拶、副委員長の
顔合わせと意識合わせが行われました。
副幹事長、企業団体委員長代理の
際にも各団体からの陳情要請対応を
させて頂きましたが、引き続き陳情
要請対応にもあたることになりそうです。
2011年09月14日活動記録
総務部門会議
川端総務大臣挨拶
新体制後、初の総務部門会議が
開催されました。
会議冒頭では、川端総務大臣からの
挨拶に続き、党側座長の加賀谷議員、
政府側座長の松崎副大臣、黄川田
副大臣、各政務官、稲見副座長から
挨拶を受けました。
その後、政調及び部門・コアメンバー
会議の運営について加賀谷座長から
説明後、承認されたことを受け、正式に
総務部門のコアメンバーの一員として
部門会議の運営に携わることとなりました。
また、第三次補正予算に関して総務省が
要求した内容について説明を受け、部門
としての意見を受け付けた後、提出する
ことを確認しました。
今後は、平成24年度税制改正要望に
関するヒアリングを各団体から行うこと
になります。
2011年09月13日活動記録
総務部門コアメンバー会議
加賀谷座長挨拶
民主党では毎年秋の臨時国会
開会に合わせて、その後約1年間
所属する委員会配属が発表されますが、
初当選以来一貫して所属する総務委員会に
配属となりました。
今回は、総務委員会の理事として
委員会運営や各党交渉にあたること
になり、党の総務部門会議の運営にも
携わることになりました。
各部門には、座長(党側・政府側)と
委員会理事を中心とするコアメンバー
会議が設置されていますが、今臨時
国会から総務部門のコアメンバーとして、
コアメンバー会議にも出席することとなりました。
部門会議での議題や方向性を決定する
大事な会議のひとつです。しっかり仕事を
していきたいと思います。
2011年09月09日活動記録
災害対策特別委員会(閉会中審査)
委員全員による黙祷
平野防災担当大臣
国会閉会中ですが、災害対策特別
委員会が開会され、台風12号による
被害及び対策状況について政府から
報告を聴取した後、質疑が行われました。
開会冒頭には、亡くなられた方々の
ご冥福をお祈りし、黙祷が捧げられました。
台風12号は動きが遅く、上陸後も大型の
勢力を保っていたため、西日本から北日本に
かけて広い範囲で記録的な大雨となりました。
この台風により、多数の土砂災害や河川の
増水・氾濫などが生じ、紀伊半島(奈良・和歌山)
を中心に大きな被害が生じています。
さらに、道路の寸断により、多数の地区が
孤立状態に陥るとともに、各種ライフラインが
使用不可になっていますが、それぞれの
立場で懸命な復旧作業が行われています。
政府としては、平野防災担当相を本部長
とする非常災害対策本部を設置し、人命
救助を第一に、被災者の救出救助を始め
とする災害応急対策に全力を尽くし、被害
状況の迅速・的確な把握に努めています。
国会としては、現状と課題を明らかにし、
今出来る対応策を政府に着実に講じて
もらうことです。閉会中審査ですが、被災地
選出議員を中心に、真剣な質疑が交わされ
ました。
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