活動報告
活動記録
国会質疑録
事務所だより

2015年04月28日活動記録

憲法調査会総会





憲法調査会総会では、日本国憲法の制憲過程に
ついて、国会図書館からヒアリングを行いました。

いわゆる「押し付け憲法論」をめぐる議論について、
論者によって、定義が異なる場合について、幾つかの
視点からそれぞれの主張を概観しました。

ここでは、GHQ側の強制による制定だったとする
見方と、そうではない見方を紹介します。

○米国・GHQによる強制とそれに対する反論等

主張:
GHQが自ら作成した草案をもとに憲法の改正を要求
したことは押し付けである。占領下にある日本側は
これを拒否できる状況になかった。

各種の占領政策の真の目的は日本の民主化等では
なく、日本が再び米国の敵とならないことであり、その
無力化であった。占領下では、政治家等の公職追放が
なされ、言論統制・検閲も行われていたことを考える必要がある。

反論:
GHQが草案を作成したのは、日本側の姿勢が民主化等に
おいて不十分と判断したためで、松本素案も不十分であった
など、日本側に責任がある。

強制の側面は否定できないにせよ、国民主権、平和主義、
基本的人権など、内容が優れていれば積極的に評価すべき
である。また、GHQ草案は、日本の民間団体作成の憲法案
等も参考にし、実際の帝国憲法改正案作成や帝国議会の
審議過程での修正など、日本側の主張が通ったものもおおい。
また、一般の国民は新憲法を歓迎したといえる。

など、幾つかの視点からそれぞれの主張を概観しました。
連休明けから、衆議院憲法審査会での自由討議を契機とし、
議論が進むことになりますので、それぞれの立場をしっかり
踏まえたうえで、色々考えていきたいと思っています。

2015年04月27日活動記録

統一地方選挙を終えて


  • 鈴木あやこ候補と 

  • 本目さよ候補と 


統一地方選挙が前半戦、後半戦ともに終了しました。
4年前の東日本大震災に伴い、選挙時期の延期を行った
被災3県については、これから選挙となりますが、いわゆる
統一地方選は終わったことになります。

かつてない低投票率とともに、これまでにない割合での
無投票当選。選択肢を示しきれない政治の側に、大きな
責任があると痛感しています。

統一選が告示となって以降、国会日程の合間を
縫って、先輩や仲間のもとに駆け付ける日が続きました。

国政においては、大きすぎる自民党が圧倒的な存在感を
示す一方で、野党は小さいそれがばらばらと存在するのみ
です。緊張感ある議会構成や議論は望むべくもありません。

結果、統一選においても自民党が過半数の議席を得る
こととなり、野党の存在感は相対的に小さくなってしまった
側面は否定できません。それでも、議会においては、国民
各層の多様な意見を持ち寄り、法律や条例をより良いものに
していくことが求められていると思います。

数の力には叶わないかもしれませんが、緊張感と議論
ある議会をつくり出すために、今回、議席に届いた先輩や
仲間の皆さんとともに、精一杯活動してまいります。

また、若い世代の一人として、政治に信頼を取り戻すべく、
微力ながらできることをひとつひとつ積み重ねていく努力を
続けていきたいと思います。

選挙戦を通じて、それぞれの結果が出ました。
結果如何に関わらず、支えて下さる多くの方々の
おかげで、候補者は選挙戦を乗り切ることができます。

私自身、強い逆風下にあった一昨年の厳しい選挙を
前を向いて最後まで訴え続けることができたのは、
本当に多くの方に支えていただいたからこそです。

感謝の気持ちと一票の重みを決して忘れることなく、
これからも前を向いて歩いていきます。

2015年04月27日活動記録

本会議で委員長報告(4/24)





経済産業委員長として、経済産業委員会における
審査の経過と結果について、4月24日の参議院
本会議で登壇し、委員長報告を行いました。

参議院先議として審議した「官公需についての中小
企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正
する法律案」の法案概要と参考人質疑を行ったこと
はじめとする、主な質疑内容について報告しました。

本法律案は、創業から10年に満たない中小企業、
ベンチャー企業を支援するため、政府発注の事業を
優先的に割り当てられるようにする内容となっています。

法改正により、政府調達の際、競争入札ではなく、
随意契約などを活用して一定の条件を満たした中小、
ベンチャー企業の受注機会を増やすとともに、各省各庁
の長等に対し、契約実績の公表を義務付けます。

また、官公需法の改正に併せて、中小企業基盤整備
機構が、政府調達に関する情報を中小・ベンチャー企業に
提供する業務をできるようにする関連法案も改正されます。

本法案が、全会一致で委員会で可決したことを報告しました。
法律案としては、これが最初の委員長報告となりました。

昨年9月の経産委員長就任以降、大臣交代等、様々な
出来事がありましたが、本法案が、今国会においては、
参議院先議法案として充実審議のうえ、全会一致となり、
ほっとしています。

2015年04月24日活動記録

東京地方にて






東京地方にて、先輩と後輩のもとに駆け付けました。

先輩の方は、告示日にも駆け付けた中央区から
8期目の挑戦のわたなべひろとしさん。色んな意味で、
初めての事態に遭遇する中、非常に厳しい選挙を戦って
います。候補者不在の選挙です。

今回は、ひろとしさんと同期の桜で区長選に立候補して
いる矢田候補の移動事務所開きに、ひろとしさんの夫人
とともに駆け付けました。多くの支援者の方が集まる中、
わたなべ候補の代わりに夫人と、会社の後輩である私
から矢田区長候補とともに、実績と経験のわたなべひろとし
への支援の訴えを行いました。

後輩の方は、台東区から2期目の挑戦の本目さよさん。
前回、29歳で初当選し、1期目の4年間、ミニ保育園の
開設や議会改革など、着実に実績を積み上げてきました。

大学時代の友人の旦那さんが、本目ちゃんと同じ
職場で、前回の時も本目ちゃんはいい子だから
頼むねー、と連絡があり、実際、本目ちゃんはとても
素敵です。30代唯一の女性台東区議候補、頑張れ!

2015年04月23日活動記録

北陸地方にて






会社では先輩ですが、政治の世界では新人で金沢
市議に立候補した松井たかしさんのもとへ向かいました。

これまで同じく先輩の田中仁さんが金沢市議として、
長い間議席を守ってこられましたが、今回、勇退を
決断し、その後を受け継ぐ形で松井たかしさんが立候補
されました。

ちなみに、田中仁さんは、私が会社を退職して、初めての
挑戦時から、本当にとてもお世話になった先輩議員です。

最初はおっかない先輩だなぁ、と思うこともありましたが、
本当は、とても温かく優しい先輩で、今回の統一選では、
仁さんをはじめとし、温かくご指導いただいた多くの先輩議員が
勇退されることとなってしまい、とても寂しい思いでいっぱいです。

その議席を失うわけにはいきません。松井さんは、
これまでの会社員経験を活かし、ICTを活用した
街づくり等を掲げ、精一杯の訴えを展開しています。

後継として、大きな決断をした松井たかしさんへの支援を
仁さんとともに、個人演説会2か所で、精一杯訴えました。

2015年04月23日活動記録

経産部門会議





電力・ガス・熱供給システム改革について、
慶應義塾大学の井手教授よりヒアリングを行いました。

井手教授からは、現状の整理と問題点、課題等について
分かりやすく説明をいただきました。特に印象に残ったのは、
電力という商品の特殊性、そして市場原理が機能する条件
についてです。

電気については、生産=即消費となっており、貯めることが
できないこと、設備を作るための時間が非常に長いこと、価格
弾力性が低いこと等の特徴がある一方で、電力ネットワークに
関しては、瞬時瞬時で需給の均衡が必要とされること、需給
バランスが崩れると、直ちに全系崩壊してしまうこと、つまり
発送変電設備が一対となって微妙なバランスが確保されている
ことが明確に示されました。

だからこそ、市場原理が有効に機能するための
前提が必要となります。

需給の安定と送配電インフラの整備ですが、発送電
分離がこれらの前提条件を弱める方向に作用してしまう
のではないか、との懸念が示されました。

私は、委員会運営において、公正中立の立場にあることから、
説明も意見交換もそのやり取りを聞くのみにとどめていますが、
様々な観点から意見が出され、今後の委員会審議は、これらの
課題等について、じっくり議論する必要があるんだろうな・・と
思っているところです。

2015年04月22日活動記録

総務部門会議




総務部門会議では、地方創生関連3法案について、
内閣府をはじめとする関連省庁からヒアリングを行いました。

地方創生関連3法案とは、下記の法案を指します。

・地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図る
ための関係法律の整備に関する法律案(第5次地方分権一括法案)
・地域再生法の一部を改正する法律案
・国家戦略特別区域法及び構造改革特別区域法の一部を改正する法律案

今次国会においては、第5次地方分権一括法案ですが、
昨年は第4次地方分権一括法として、総務委員会で審議されました。
ちなみに、今年の第5次一括法をはじめとする関連3法案は、
内閣委員会で審議される見込みです。

昨年は総務委員会筆頭理事として附帯決議を付しましたが、
第4次一括法は、主として国から地方公共団体又は都道府県
から指定都市への事務・権限の移譲でした。

今回の第5次地方分権一括法案についても、引き続き、国から
地方公共団体、都道府県から指定都市等への事務・権限の移譲
等、義務付け・枠付けの見直し等が主な改正内容となります。

国から地方公共団体への事務・権限の移譲の中には、経済産業
委員会に関連する事業承継の支援措置に係る認定等も含まれています。

これは、経済産業委員会でも議論されることになりますが、
中小企業の後継者が事業を承継するに当たっての特例制度
(事業承継税制)について、その適用を受けるための認定等の
事務を国である経済産業局から都道府県に移譲するというものです。

権限が国から都道府県に移譲されることになり、都道府県の
中小企業支援策との一体的実施が図られることとなりますが、
第5次地方分権一括法以外の関連2法案は、様々な課題が
あるため、今後の審議の動向を見ていきたいと思っています。

2015年04月21日活動記録

経済産業委員会(参考人質疑)






経済産業委員会は、委員長に選任されて以降
初めてとなる参考人質疑を4月21日に行いました。

現在、参議院先議法案として審査中の「官公需についての
中小企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正する
法律案」の審議の参考とするため、有識者等の意見をうかがい、
それに対する質疑を行ったものです。

今回は、3人の参考人にお越しいただきました。

・全国中小企業団体中央会専務理事
・長野県飯田市長
・四国タオル工業組合代表理事

それぞれの方から知見を活かしたこれまでの取り組みと
実績、今回の法案に対する見解等をお話いただきました。

現状においては、中小企業における官公需実績がまだまだ
少ないことから、解決策のひとつとして、官公需適格組合や
官公需受注総合センターの活用策が示されました。

また、例えば、行政が購入してくれる等、何らかの出口が
決まっていれば、中小企業でも安心して開発に踏み切ることが
出来ることと、裏付けとなる実績をお示しいただきました。

一方で課題としては、中小企業が官公需に入ろうとしても
大手のスケールメリットと信用により、中小企業がなかなか
入り込めないこと、販路拡大の方法を知らないこと、メンテナンス、
アフターフォローができないと、逆に負の実績を作ってしまい、
逆効果になってしまうこと等の意見が出されました。

また、今治タオルに関しては、1990年代のバブル崩壊後、
危機に見舞われたものの、2006年のJAPANブランド育成
支援事業スキームの活用による反転攻勢であったこと、キー
パーソンが存在したこと、ブランドマークを確立し、品質管理を
徹底したこと等の具体事例をお話いただきました。

参考人による意見陳述後、参議院経済産業委員会を構成する
8会派それぞれの議員から、非常に活発な質疑が交わされました。
今後の審議に活きる、非常に良い参考人質疑となりました。

参考人の皆さま、本当にありがとうございました。

2015年04月19日活動記録

統一地方選(後半戦)告示






統一地方選挙後半戦が告示となりました。

政令市以外の市長選・市議選と東京特別区の
区長、区議選が告示となり、4月21日には町村長、
町村議選も告示され、双方とも4月26日に投開票
(一部翌日開票)されます。

4月19日に告示されたのは、5県庁所在地を含む
89市長選と東京都の11区長選、295市議選、
21区議選です。

告示日は、主として会社員時代の先輩候補の
もとへ、東京都内を東から西へと駆け回りました。

最初に、小平市議候補(新人)として立候補した
竹井ようこさんの第一声に駆け付けました。女性
として、母親として、会社員としての視点を大切に、
住んでいる小平のことをより良くしたい、という思いで
大きな決断をされ、今回の立候補に至りました。

私がお世話になっている先輩社員と同じ職場だった
竹井ようこさんには、多くの方から頑張れ頑張れ!との
エールが届いていますが、知名度がなく、厳しい選挙です。

次に、中央区から8期目の挑戦となるわたなべひろとし
さんの出陣式に向かいました。私が政治の世界に初めて
挑戦する時から、会社の先輩、政治の先輩として、様々な
アドバイスをいただいてきた大先輩です。

その先輩が、今回、初めての事態に遭遇することとなって
しまい、本当に厳しい選挙となりましたが、国会日程が許せば、
出来る限り応援に入りたいと思います。

続いて、初挑戦の時から会社の先輩として、政治の先輩として、
そして同じ女性として、色々な相談に乗っていただいた墨田区
から4期目の挑戦となるあべきみこさんのもとに向かいました。

街頭での訴えをする中、激励の声掛けやマンションから手を
振って下さる方がいらっしゃって、勇気と元気をいただきました。

最後に、北区で初挑戦のいのつめりくとさん。30歳新人です。
夕刻の出陣式でしたが、多くの皆さんが駆け付けて下さり、
候補者も新人らしく爽やかな訴えを力強く行いました。北区に
生まれ育ったわけでなく、厳しい選挙戦ですが、議席に届いて
欲しいと思います。

統一選前半戦に行われた41道府県議選では総定数に
占める無投票当選者の割合が過去最高の21.9%になって
しまっただけでなく、投票率もこれまでで最も低いものと
なってしまいました。

少しでも多くの方が投票所に足を運んでいただき、暮らしに
最も身近な基礎自治体の舵取りを行う議員を、一人ひとりの
手で、そして、その一票で選んでいただければ、と強く願います。

2015年04月17日活動記録

党企業団体対策委員会






党企業団体対策委員会副委員長として、電力総連、
電機連合、基幹労連の皆さまからエネルギー、環境
政策をめぐる諸課題について要請を受けました。

内容としては、我が国エネルギー・環境政策を巡る
状況が、電気料金・エネルギーコストの高騰や電力、
エネルギー供給不安、CO2排出量の増加等が継続
しています。

我が国経済産業や、国民生活や雇用に及ぼす影響
等から、雇用の安定や人材確保と育成、安全性の
確保を大前提としたエネルギー安全保障と安全供給、
経済性、環境適合性のバランスあるエネルギー構成等
について要請がありました。

私は参議院の委員長としての立場がありますので、
発言することはしませんでしたが、エネルギー問題を
取り巻く現状と課題について、理解を深める一助となりました。

2015年04月16日活動記録

経産部門会議




官公需についての中小企業者の受注の確保に関する
法律等の一部を改正する法律案、電気事業法等の一部
を改正する等の法律案について、経産省(中小企業庁、
資源エネルギー庁)よりヒアリングを行いました。

前者の中小企業者の受注の確保のための法案に
ついては、今次国会では参議院先議法案となっており、
参議院経済産業委員会で審議中です。

電事法等の一部改正案については、ガス、熱、経産省
設置法等が束ねられた法案ですが、衆議院本会議から
総理入り質疑である重要広範議案として審議入りしています。

電事法等の一部改正案については、送配電部門の一層の
中立化として、送配電部門の法的分離の実施と行為規制が
行われることになります。

法的分離は、平成32年(2020年)4月1日に施行される
こととなります。また、3段階にわたる電気事業法改正の
最終段階となることから、改めて検証規定が設けられます。

ガス事業法改正案については、電気事業法がこれまで法律
改正を数度に分けて行ってきたものを一度の法改正で行うもの
であり、ガス事業法単体でみても、非常に大きな改正です。
小売参入の全面自由化、ガス導管部分の法的分離の実施と
行為規制等が行われることになります。

ガス事業における小売全面自由化は、平成29年(2017年)目途
施行です。法的分離は、平成34年(2022年)4月1日施行となります。
電気事業法改正と同様、制度改革の各段階において、検証規定が
設けられます。

他に熱供給事業法改正、経済産業省設置法等の一部改正案が
束ね法の中に存在しており、非常に大きな改正となっています。

国民生活や我が国のエネルギーの在り方に大きく影響する
問題であることから、充実審議が求められるものと認識しています。

2015年04月15日活動記録

総務部門会議





電気通信事業法等の一部を改正する法律案について
総務省からヒアリングを行い、その後法案審査を行いました。

電気通信事業法等の一部を改正する法律案には、電気
通信事業法、電波法、放送法等の改正が含まれています。

主要な改正点は、下記の3点です。

1.電気通信事業の公正な競争の促進(電気通信事業法、電波法)
2.電気通信サービス・有料サービスの利用者・受信者の保護(電気通信事業法、放送法)
3.その他(電気通信事業法、電波法)

1.について
光回線の卸売サービス等、主要事業者が提供する卸売
サービスについて、事後届出制を導入するとともに、届出
内容を総務大臣が整理・公表する制度を整備するものです。

主要事業者とは、固定では、回線シェアが50%を超える
NTT東西(一種指定事業者)。移動体では、端末シェアが
10%を超えるドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル等(二種
指定事業者)。一種、二種ともに対象となります。

また、禁止行為規制の緩和について、事前禁止の対象を
グループ内の事業者への優遇に限定することで、製造業者
等との連携を可能とするものとなり、多様なサービス展開が
可能となります。

その他の点として、携帯電話網の接続ルールの充実、電気
通信事業の登録の更新制の導入等があります。

2.について
書面の交付・初期契約解除制度が導入されます。例えば、
料金が複雑で分かりづらい、電波が届かない場所での契約
である等、契約締結書面受領後等から8日間は、相手方の
合意なく契約解除できるものですが、細かい点については
注視が必要です。

3.について
ドメイン名の名前解決サービスに関する信頼性の確保のため、
大規模な事業者(JPRS、GMO等)、国又は地方自治体の名称を
用いたドメイン名のサービス提供事業者に対し、電気通信事業の
届出、管理規定の作成・届出を義務付けることとなります。

他には、電波法関係の規定の整備として、現行制度では、
電波の利用における混信等を防止するため、無線設備は
技術基準に適合する必要があります。

ただ、2020年を見据えた形で海外から訪日観光客等が
持ち込む携帯電話端末等の利用を円滑化するため、電波法に
定める技術基準に相当する技術基準に適合する等の条件を
満たす場合に日本での利用を可能とする改正が行われます。

本改正が、今後の国民生活と現場で働く方々の双方に
及ぼす影響等について、しっかり注視していきたいと思います。

次の議題として、NHKクローズアップ現代報道に関する
中間報告についてNHKからヒアリングを行いました。

私からは前日のNHK経営委員会で行われた理事任命の
同意について少し触れ、昨年の前理事2人の悲痛な退任
挨拶の事例を引用しました。今回のやらせ疑惑に関する
調査査委員会の委員である理事2人は調査途上にありながら、
退任となります。

平成5年のやらせ疑惑の際は、時間をかけることなく最終
報告書が出されたことに鑑み、調査会委員の理事2人が任期
切れを起こす前に一定程度の報告書を出すのが筋ではないか
ということ、退任挨拶はどのようなものだったのか、ということに
ついてのみ尋ねました。

2015年04月11日活動記録

四国地方にて





統一選前半戦最後は、四国地方にて活動を行いました。

私の地元は四国・徳島ですが、四国においては
国政同様、県政においても自民党が非常に大きな
議席を有しています。

県民の皆さんの多様な意見を反映するため、
健全な議論ある議会にするため、与党と野党の
バランスが必要であると考えています。

しかしながら、民主党公認候補として県議選に挑戦
している候補の少なさが、現在の党勢を現している
とも言えます・・。

高知市では、たった一人の民主党公認候補、31歳新人の
前田強さんと一緒に街頭に立ちました。10年後、20年後
の高知県をしっかり見据えることができる責任世代です。

徳島市では、ただ二人の民主党公認候補のうち、
6期目に向けた立候補の庄野まさひこさんと共に。

私は、党徳島県連には所属していないのですが、
地元は徳島であることから、庄野さんとは各級選挙や
様々な場面でご一緒しており、その度に素敵な人柄に
触れてきました。

最後の最後だけとなりましたが、地元・徳島に戻って、
流れを変えるための選挙であること、健全な議論が
できる環境を少しずつ、一歩ずつでもつくるために
力を与えて頂きたいことを庄野さんと共に訴えました。

2015年04月10日活動記録

女性委員会






九州での活動を終えた後、一度国会に戻りました。

連合東京女性委員会の皆さんが国会にお越しになられ、
見学の後の学習会と意見交換会を行う場に出席するためです。

まず、小林正夫参議院議員とともに国政報告を行いました。

私からは初当選後の初めての国会質問が小林議員から
声を掛けていただいた厚生労働委員会での質問だったこと、
就職氷河期を経験した者の一人として、リーマン・ショック後
の違法な内定取り消し等の事態に対処するため、小林議員
とともに緊急雇用対策4法案を参議院で可決できたことなど
をお話しながら、雇用法制の重要性を説明させていただきました。

その後の意見交換では、保育や介護の仕事に従事する
方の賃金をはじめとする処遇改善、また育児等のために
退職したけれども、元の会社に復帰できる制度の在り方等
について意見をいただきました。

これらの意見を今後の活動にしっかりと活かしてまいります。

2015年04月10日活動記録

九州地方にて





平成27年度総予算は、4月9日夕刻の参議院
本会議で与党等の賛成多数で可決・成立しました。

予算案審議においては、参議院に予算案が送付されて以降、
暫定予算編成や日切れ法案処理、統一選等を挟みながらも、
参議院での審議日数は衆議院の審議日数と同じとなりました。

一般的に、参議院の審議日数は衆議院の7割程度と
される中、審議が行われた方であると言えると思います。

参議院本会議が終わった後、今度は九州・熊本に向かいました。

熊本市が政令市に移行して初めての統一選は、初めての
区割り選挙となっており、尊敬する先輩が非常に厳しい戦いを
強いられていることから、少しでも力になることができれば、との
思いで駆け付けました。

統一選前半戦最後となる平日の早朝は、投票率低下が
懸念されていることもあり、ひたすら投票へ行ってください、
との呼びかけを行いました。

私たちの顔を見ただけで、声をかけて下さる方が多く、
先輩の皆さんの温かさを感じながらのひと時となりました。

その後、挨拶回り等を行う中、一強多弱の議会構成で
はなく、健全な議論ができる環境を作るため、何としても
当選を勝ち取らなければならないという思いを強くしました。

○かまたさとる(熊本県議会議員候補・熊本市第二選挙区・現職)
○上田よしひろ(熊本市議会議員候補・中央区・現職)
○田辺まさのぶ(熊本市議会議員候補・南区・現職)

2015年04月09日活動記録

総務部門会議






急遽開催されることとなった総務部門会議に何とか
出席することができました。前日の夜は、地方で決起
集会に出席しており、当日の早朝、上京したためです。

NHK関連団体ガバナンス調査委員会報告書と、
やらせ報道疑惑に対する調査の状況について、
NHKからヒアリングを行うことが、今回の議題でした。

上記については、しっかり議論し、真実を明らかにする
必要があることは言うまでもありません。ただ、一方で
昨年の一連のNHK問題の際に総務委員会の場でも指摘
したことですが、本来、会長の資質等に関わる問題が議論
されなければならない時に、時を同じくして、上記のような
問題が噴出してくるのも不思議なものです。

偶然なのだとは思いますが、上記のガバナンス調査委員会が
発足するきっかけとなった不祥事の発覚は、昨年の3月初旬の
ことですが、会長が就任日に理事全員から日付のない辞表を
取り付けたことはNHKニュースで報道されることはありませんでした。

その一方、会長が発足させたガバナンス調査委員会発足
については、NHKの午後7時のニュースで会長の顔写真
入りで大々的に報道されました。

やらせ報道疑惑等の噴出により、議員やメディアの関心が
そちらにばかり向かうことで、本来なされなければならない
議論が、影に隠れてしまうことを危惧しています。

来週は、昨年に引き続き、また議論を呼ぶかもしれない
NHK経営委員会が開会される予定です。数名のNHK
理事が任期を迎えることとなりますが、昨年、総務委員会で
指摘した放送法施行規則が順守されているか否か、注視しています。

2015年04月08日活動記録

東海地方にて





委員会を終えたその足で、愛知は尾張旭に向かいました。

28歳の若さで県政に挑戦している渡辺さとしさんの応援
ですが、同僚の山尾衆院議員の元秘書で、山尾さんから
の依頼で駆け付けました。

尾張旭は、その地域から県議を1人だけ選ぶ、いわゆる
1人区ですが、4年前の統一選までは、私の会社の先輩に
あたる方がずっと議席を守ってきた選挙区でもあります。

その先輩にもお会いできるという思いも抱えながら、
とにもかくにも決起集会の会場に駆け付けました。年度
始めの平日の夜に、大勢の方が会場に足を運んで下さいました。

候補者本人も若さを前面に出した爽やかで力強い
訴えで、駆け付けることができて良かったと感じています。

その会場では、久々にお目にかかる方に、偶然にもお会い
できましたが、60歳で弁護士になった方にお会いし、色々と
刺激をいただきました。私はまだまだ若輩です、頑張ります!

2015年04月07日活動記録

経済産業委員会(委嘱審査)






平成27年度総予算は、昨年末の総選挙の余波を受けたため、
その提出が遅れ、年度が変わってからも参議院予算委員会で
審議中です。

その総予算について、参議院予算委員会は、他の委員会に対し、
当該委員会の所管に係る部分の審査を期限を付して委嘱することが
できる、と定めた参議院規則に従い、その審査が経済産業委員会
にも委嘱されました。

委嘱審査制度の目的は、衆議院と異なる観点から充実審議をする
ため、参議院議員全員参加型の審議方式として、各委員会に、
それぞれの所管に係る予算について、専門的見地から精査させる
ところにあります。

委嘱を受けた委員会は、所管の大臣等から委嘱に係る省庁等の
予算の説明を聴取し、質疑を行うため、委員会の冒頭で、経済産業
大臣と公正取引委員会委員長から説明を聴取したのち、それぞれ
の会派から質疑が行われました。

質疑を伴う久々の委員会でしたが、経済政策やエネルギー政策、
中小企業政策など、それぞれ専門的見地に立った質疑が多く、
委員会運営を行う中、集中して質疑に耳を傾けることができました。

2015年04月06日活動記録

北海道地方にて


  • チームみのり 


  • 後ろは雪です・・ 


北海道は、札幌市南区へ向かいました。

今回の統一選前半戦で、会社の先輩で唯一の
女性新人候補である畠山みのりさんの応援です。

私は会社員としてはみのりさんの後輩ですが、政治家としては
ちょっとだけ先輩にあたりますので、大きな決断をしたみのりさん
の後押しを少しでもできれば、という思いでした。

札幌市南区は、札幌市の面積の6割を有し、山林も多く
残る自然豊かな行政区ということもあり、雪が残る場所も
多くありました。雪が残る場所は、やはり寒かったです・・。

みのりさんのキャッチフレーズは、「ひとに、自然に、やさしい
北海道を!」で、みのりさんは新人らしく爽やかな訴えを展開
しました。

政治の世界でみのりさんと一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。

今回は、日程の関係で駆け付けることができませんでしたが、
北海道からは、私の会社員時代の先輩が新人・現職として、
懸命の訴えを続けています。最後までともに頑張ります。

○桑原とおる(札幌市議会議員候補・札幌市清田区・現職)
○松原淳二(札幌市議会議員候補・札幌市厚別区・新人)

2015年04月05日活動記録

東北地方にて





東北地方・秋田県に移動しました。秋田といっても、秋田市
ではなく、大館市です。大館は秋田の県北であり、市の北境は
青森県と接しています。広いです!

大館市は秋田市内から2時間かかりますので、全国を
選挙区とする私にとっても、今回で4回目、約2年ぶりの
大館となりました。

大館で民主党の旗を高々と掲げ、県議としては2期目の
挑戦となる虻川信一秋田県議会議員候補も、私の会社の
先輩にあたります。

大館市議を連続4期務めた経験を持つ虻川候補ですが、
複雑な選挙区事情もあり、厳しい情勢です。

しかし、その逆境を跳ね返す勢いが、虻川先輩には
あるように私は感じました。

4年前の県議選は、告示数日前に東日本大震災の支援
活動を通じて決めたこと、誰かが立候補しなければ無投票、
無競争になり、これまでの県政を全て認めることになってしまう
だけでなく、有権者の選択肢を奪ってしまうことから、急遽
立候補の決断をされました。

これまで、県政の発展を心から願う立場で、オール
与党ではなく、建設的な提案を続け、実行してきた
虻川候補には再選を是非とも果たして欲しいと願います。

2015年04月04日活動記録

関西地方にて






統一選前半戦の週末が土日とも揃うのは1度だけです。

私が2回立候補した参議院選挙の場合、公示から選挙
運動期間は17日間ですので、土日は2回巡ってきますが、
統一選前半戦(県議・政令市議)の選挙期間は告示から
9日間ですので、貴重な週末です。

朝は6時半スタート。小嶋大分県議会議員候補の出発式
に参加しました。早朝にも関わらず、選対スタッフのみならず、
支援団体を始めとする多くの皆さんが選挙事務所に集い、
出発式を行いました。

候補者冥利に尽きると思います。

選挙は候補者がどんなに頑張ったとしても、どれだけ声を
枯らして訴えたとしても、支えてくださる方がいらっしゃらなけ
れば、立候補することも、最後まで戦うこともできません。

一強多弱は、今の国政だけで十分です。多様な意見を
県政に届け、幅広い議論を県議会で行うためにも、そして
支えてくださる多くの方の思いを形にするためにも、イチか
ゼロかの選挙ですが、絶対に勝って欲しい、そう願います。

その後は、関西に移動しましたが、春の観光シーズン只中に
巻き込まれ、いやはや大変でした。地下鉄もJRも日中帯にも
関わらず、大混雑。

応援する候補事務所の激励を終えた後は、またまた会社の
先輩にあたる松岡保京都府議会議員候補のもとへ向かいました。

京都府南部(木津川市・相楽郡)が選挙区ですが、これまた
激戦区です。定数2に対し、4人が立候補しており、戦況的にも
大変厳しい情勢です。

松岡さんは、木津川町議を3期、京都府議を3期務め、府議に
4期目の挑戦です。労働者保護ルール改悪阻止学習会の場
にて、山井和則衆議院議員とともに、労働法制を取り巻く情勢
報告と併せて、松岡候補への支援の訴えを行いました。

2015年04月03日活動記録

九州地方にて





宮崎で活動した後、小嶋秀行大分県議会議員候補の
もとに向かいました。小嶋候補は、県議としては2期目の
挑戦ですが、県議になられる前は大分市議会議員として
活躍されていました。

そしてまた、私にとって、会社の先輩にあたる方です。

4年前の県議会初挑戦時も、そしてその前の市議会最後の
選挙の時も大分に入っていますので、私が大分に入るのは
縁起は悪くないのかな、と思いつつ、久々の大分となりました。

大分に入った時点で夕方でしたが、まず、大勢の先輩や
仲間の皆さんの前で、小嶋候補への支援の訴えや最近の
国会情勢などを報告する機会をいただきました。

大雨にも関わらず、本当に多くの先輩や仲間の皆さんが
集まって下さったことに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そして、告示日当日は、厳しい選挙戦であることを踏まえ、
危機突破集会を開き、後援会の皆さん、支援団体の皆さんの
前で心からの支援のお願いをさせていただきました。

2015年04月03日活動記録

統一地方選(前半戦)告示



  • 井上紀代子候補

  • ガンバロー三唱


統一地方選挙前半戦が告示となりました。

41道府県議会選挙と17政令市議会議員選挙が
行われます。告示日は、国会日程がなくなったことも
あり、日ごろからお世話になっている先輩議員のもと
に駆け付けました。

まず、井上紀代子宮崎県議会議員候補の第一声に
参加しました。井上候補は、7期目に向けた挑戦です。

初当選時は、24年ぶりの女性県議として活動をスタート
され、女性の優しさを県政に、弱い立場にある人の声を
県政にという思いでこの間、活動に取り組んでこられました。

私自身、選挙に初挑戦する際から、様々な観点で
アドバイスをいただいてきた先輩議員であり、そして
また数少ない女性県議の一人として、これからも活躍
して欲しいと切に思います。

宮崎県議は14選挙区から39人の県議を選ぶ選挙ですが、
実に10選挙区で無投票となってしまいました。一方で、
井上候補が立候補した宮崎市選挙区においては定数12に
対し、17人が立候補した激戦区となっています。

定数39に対し、改選前は何と24が自民党の議席です。
多様な意見を県政に反映するためにも、実績と経験を
積み重ねてきた井上候補が必要であると訴えました。

大勢の方が第一声に集まってくださり、勇気をいただきました。
本当にありがとうございました。

いずれにしても、とても厳しい選挙です。しかも県下で多くの
選挙区が無投票になってしまったこともあり、低投票率が
懸念されますが、一人でも多くの方が投票所に足を運んで
くださることを願っています。

2015年04月02日活動記録

経産部門会議





内閣提出法案である「株式会社商工組合中央金庫
及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案」
について、NPO法人よりヒアリングを行い、続いて法案
審査を行いました。

私は現在、公正中立の立場ですから、法案に関係する
部門会議の際は、出来る限り端に座って、議論に耳を
傾けるのみですが、課題や論点は出来る限り把握して
おきたいという思いでいつも出席しています。

今回の法改正により、中小企業信用保証制度の対象に
NPO法人が追加されることになりますが、これについては
非常に重要なポイントで歓迎する旨、表明がありました。

一方で、NPO法人の多くが個人からの借入が主体であり、
問題点として、NPO法人の役割をなかなか理解してもらえ
ないこと、役員保証・物的保証が求められることについて、
現状と課題について説明を受けました。

その後、中小企業政策全般とNPOとの関わりについて
課題が示された後、出席議員とNPO法人との間で活発
な意見交換が行われました。

本改正案に関しては、現在、衆議院で審議中ですが、
今後の審議や、関連する財金委員会の動向と併せて
注視していきたいと思います。

2015年04月01日活動記録

親子国会見学






今週は、春休みを利用して親子で国会見学に
来てくださった2組をお迎えすることができました。

1組目は、高校時代の同級生とその家族。

一昨年の私自身の選挙の際に会って以来でしたが、
変わらずパワフルな同級生の笑顔に励まされました。
みなちゃん、ありがとう。

もう1年経てば、子どもたちにとって、国会の印象は
違うはずですから、東京は遠いけど、是非また家族で
足を運んでもらえると嬉しいなぁ、という思いです。

2組目は、KDDIにお勤めの親子の皆さんをお迎えしました。

日程の都合上、議事堂正面での集合写真と少しの
挨拶しかできませんでしたが、正面で集合写真を撮ってから
会館の会議室までの道すがら、春の暖かい日差しが降り注ぐ
中、参加いただいた皆さんと話ができたことに感謝しています。

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