予算委員会で質疑(3/9) 2010年03月09日
予算委員会で50分間の質疑に立ちました。
初質問をはじめとする質疑や議員立法等を
通じて、私自身が強いこだわりを持っている
若年者雇用問題について、質疑に臨みました。
今、就職氷河期の再来といわれる状況に
ありますが、私自身が就職氷河期真っ只中に
就職活動を経験し、会社員として働いた経験から
思いをこめて質疑を行いました。
国会初質問でも、若年者雇用問題を取り上げましたし、
2008年末の議員立法で発議者として提出した、
緊急雇用対策4法案(参院可決)でも内定取り消し
問題に取り組みました。
詳細は、今後、国会質疑録にアップさせて
いただく予定ですが、取り急ぎ、pdf版の
議事録をアップいたしますので、よろしければ
ご覧ください。
〇若年者雇用対策[厚労省、文科省、経産省、総務省、財務省]
(1) 若年者雇用対策に係る事業費 [厚労省]
(2) 若年者雇用対策に係る政策評価と政策の在り方 [厚労省、総務省、経産省、文科省]
(3) 最近の政府の対応策とその状況 [厚労省]
(4) 就職協定と新卒一括採用の在り方 [文科省、厚労省]
(5) 若年者雇用問題が国税・地方税収入に与える影響 [財務省、総務省]
(6) 今後の若年者雇用対策の在り方 [厚労省]