吉川沙織(吉川さおり)プロフィール
吉川さおりプロフィール概略
1976年10月徳島市生まれ。
徳島県立城ノ内高等学校を卒業後、同志社大学文学部に進学。
日本育英会・第一種奨学金の貸与を受け、早朝時間帯における力仕事のアルバイトを平均週6日続けながら、昼間は大学に通学する生活を4年間送る。
1999年4月、日本電信電話株式会社(NTT)に入社し、一貫して教育機関に対するシステム提案・営業等に従事。仕事と政治、生活と政治の関わりを社会人生活の中で痛感し、仕事を続けながら、公共政策を体系的に学ぶことを決意する。
2001年4月、同志社大学大学院総合政策科学研究科(博士前期課程)に進学。
仕事と学問の両立を図るため、基本的に土曜のみの通学とし、学部時代の奨学金も返還しながら、2年間で修士(政策科学)を取得。
2006年7月、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)退職。
2007年7月の第21回参院選に比例区から立候補。 全国で306,577票を賜り、30歳で参議院議員に初当選(最年少当選)。
2012年4月、総務委員会筆頭理事、党情報通信ワーキングチーム座長等を務める。2013年7月、第23回参院選にて再選後は、民主党政調会長代理、参議院経済産業委員長、参議院議院運営委員会筆頭理事等。2019年7月、第25回参院選にて三選後、再び参議院議院運営委員会筆頭理事、立憲民主党組織委員長、参議院経済産業委員長等を務める。
- 氏名
- 吉川沙織(吉川さおり)
- 生年月日
- 1976年10月9日
- 学歴
- 1992年3月 北島町立北島中学校 卒業
1995年3月 徳島県立城ノ内高等学校 卒業
1999年3月 同志社大学文学部 卒業
2003年3月 同志社大学大学院総合政策科学研究科 博士前期課程 修了
2022年4月 京都大学大学院法学研究科法政理論専攻 博士後期課程 入学
- 略歴
- 1999年4月 日本電信電話株式会社(NTT)入社
1999年8月 西日本電信電話株式会社(NTT西日本) 法人営業本部
2004年4月 民主党本部『国会議員候補者公募』合格
2006年4月 情報労連・NTT労働組合中央本部 特別中央執行委員
2006年7月 西日本電信電話株式会社(NTT西日本) 退職
2007年7月 参議院議員(全国で306,577票を賜り、党第二位で初当選)
2012年4月 参議院総務委員会 筆頭理事
2012年7月 参議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 理事
2013年7月 参議院議員(再選)
2013年9月 民主党政調会長代理
2014年9月 参議院経済産業委員会 委員長
2016年1月 参議院議院運営委員会 筆頭理事
2019年7月 参議院議員(三選)
2019年11月 検察官適格審査会委員
2020年10月 参議院議院運営委員会 筆頭理事
2021年12月 立憲民主党執行役員組織委員長
2022年10月 参議院経済産業委員会 委員長
2023年10月 参議院議院運営委員会 筆頭理事 - 好きな言葉
- 有志者事竟成(志有る者は事、竟に成る)、一期一会
- 好きな食べ物
- カレー、豆腐
- 好きな映画・本
- ローマの休日、職業としての政治、アルケミストー夢を旅した少年ー
吉川さおり これまでの歩み
1976年
- 1976年
- 10月9日 徳島市生まれ。
1992年
- 1992年
- 北島町北島中学校 卒業。
吹奏楽部に所属し、クラリネットを担当。
1995年
- 1995年
- 徳島県立城ノ内高等学校 卒業。
中学校・高校の6年間皆勤賞の健康優良児。高校時代は徳島の吉野川を雨の日も風の日も自転車で渡る日々。
- 1995年
- 同志社大学文学部 入学。
日本育英会・第一種奨学金の貸与を受け、早朝時間帯における力仕事のアルバイトを平均週6日続けながら、昼間は大学に通学する生活を4年間送る。
3年次には、同志社大学学生保険部会委員長、同志社大学学生健康保険・組合(当時)副理事長を務める。
1998年
- 1998年
- 母校にて教育実習。いまでも当時の生徒と連絡を取るほどで、かけがえのない2週間。
- 1999年
- 同志社大学文学部 卒業。
1999年
- 1999年
- 日本電信電話株式会社(NTT)に入社。
NTT再編後は、NTT西日本にて教育機関に対するシステム提案・営業等に従事。
多くの仲間・先輩、お客さまとの出会いに恵まれる。
2003年
- 2003年
- 同志社大学大学院総合政策科学研究科修了。
会社員として働きながら進学。仕事と学問の両立を図るため、基本的に土曜日のみの通学とし、2年で修士(政策科学)を取得。 - 2004年
- 民主党本部「国会議員候補者公募」合格。
2006年
- 2006年
- 情報労連・NTT労働組合特別中央執行委員。
- 2006年
- 西日本電信電話株式会社(NTT西日本)退職。
- 2007年
- 参議院議員に初当選(比例区)。 全国で306,577票を賜り、民主党第2位で初当選。現役最年少の参議院議員(当時)。
2010年
- 2010年
- 副幹事長、情報通信ワーキングチーム座長。
- 2011年
- 参議院総務委員会 理事。
- 2012年
- 参議院総務委員会 筆頭理事。党総務部門会議 副座長。
2013年
- 2013年
- 参議院議員(再選)。党政調会長代理。
- 2014年
- 参議院経済産業委員会 委員長。
- 2016年
- 参議院議院運営委員会 筆頭理事。
- 2017年
- 参議院総務委員会 筆頭理事。
2019年
- 2019年
- 参議院議員(三選)。
- 2020年
- 参議院議院運営委員会 筆頭理事。
- 2021年
- 党執行役員組織委員長。
- 2022年
- 参議院経済産業委員会 委員長。
- 2023年
- 参議院議院運営委員会 筆頭理事。