とくしま政治ひろば(第2回)
党県連主催のとくしま政治ひろば(衆議院議員高橋えい塾長)の第2回目を行いました。
第1回目のテーマの「国会ってどんなところ?」に続き、第2回目は「法律ってどうやってつくるの?」でした。
会場費等の都合で会場が前回より市中心部より遠くなったことに加え、3連休初日だったこともあり、前回より参加者は少なくなってしまいましたが、それでも党とは関係のない若い世代の方も前回に引き続いて参加してくださるなど、ありがたい機会を頂戴しました。
前回同様、衆議院議員高橋えい塾長のあいさつに続き、私から法律はどうやってできるのか、について現在の国会で審議されるほとんどが内閣提出法律案=閣法であることから、閣法の場合を中心にお話ししました。
これまた前回同様、総論に続いて、閣法や議員立法(議法)が抱える問題点の各論についても紹介し、私が10年近く取り組んでいる束ね法案などのお話しもさせていただきました。
お話しをした後は、質疑応答で有意義な意見交換をさせていただきました。3連休初日にもかかわらず、ご参加くださり、本当にありがとうございました。
次回は地方議会について、党所属地方議員の方々にやはり地方議会の仕組みなどを問いかけるスタイルでそれぞれに登壇いただければと思っています。
