党定期大会が開催されました。昨年は現地会場には国会議員のみ、今年は総支部長や代議員の出席の下、開催することができました。それでも規模は縮小しての開催ですが、４月の統一地方選挙を前に一致結束する必要がある位置付けの大会ではなかったかと思います。

２０２１年の総選挙、２０２２年の参院選で党勢を拡大することは叶わず、野党第一党として正念場を迎えているといっても過言ではありません。

まずは４月の統一選において、全国の仲間や同僚がそれぞれの自治体で住民の暮らしや生活に身近な政治を行うことができるよう、私もできることをしていきたいと思います。

あと、私は「失われた１０年」というより、かねてよりの持論ですが「失われた３０年」の総括こそが必要だという立場です。