参議院徳島・高知補欠選挙は告示日の出発式のあと、広田一候補を高知に送り出し、その後しばらくの間は、合区選挙のつらいところですが、徳島県側に候補者不在の時間が続くこととなります。

よって、徳島の仲間とともに、街頭での訴えを進めることとなります。まずは、徳島県でも選挙が行われていること、広田一候補の政策、補欠選挙の結果が今後の国会論戦に与える影響＝国民の生活に即した議論が行われることになるかどうか、などについて訴えています。

補選の原因を作った前議員も高知出身、今回の候補者２人も高知出身ということで、どうしても徳島の関心は低くなってしまいますが、選挙カーで回り、街頭で訴えていると反応が多く、一人でも多くの県民の皆様に届いてほしい、との思いでいます。

補欠選挙になってしまった以上は、一強状況に風穴を開ける選挙にしたいと思います。