参議院選挙の選挙期間は１７日間あり、週末を２回はさむこととなります。

今回の参議院徳島・高知補欠選挙も同様であり、ラストサンデーのお昼は徳島駅前で辻元参議院議員、蓮舫参議院議員を弁士に迎え、広田一候補とともに演説会を行い、私は司会を担当しました。

補欠選挙の原因も候補者も高知ゆかりのため、徳島県側の投票率は相当低くなることが危惧されています。

だからこそ、なぜ、いまの時期に補欠選挙となってしまったのか、また、補欠選挙がある以上、国民の声が届く政治にする必要性などを訴える必要があります。力強い弁士２人の訴えとともに、これを受けた広田一の渾身の演説に多くの方が足を止めてその訴えに耳を傾けていただきました。

合区だから関心がない、補欠選挙だから関心がない、そもそも政治に関心がないという風潮ではありますが、一人でも多くの方に投票所にお運びいただき、広田一候補に投票いただくことで、一強状況に風穴を開け、国会での議論が国民生活やその実態に即したものとなるきっかけにしたいと思います。

徳島県、高知県にお住まいの皆様、今回の補欠選挙は、残り任期１年９か月の参議院議員を選ぶ選挙でもあります。広田一候補は、参議院議員２期１２年、衆議院議員１期４年の経験を有する即戦力の候補者です。

一強状況を少しでも変え、国民各層の多様な声が届く政治へ、緊張感とバランスある政治への転換とすべく、今回の合区補選は、広田一候補へとどうかよろしくお願いいたします。

選挙戦最終日は、広田候補は高知での訴えとなるため、私は徳島で、徳島の仲間とともに広田一候補の政策や今回の補選の重要性を訴えます。