第２６回参院選の結果を受け、これからの党をどうすべきか、代表、代表代行、幹事長参加のもと、自治体議員との意見交換をオンラインで行いました。

２時間以上にわたって活発な議論が行われ、冒頭の代表あいさつの後、各ブロックからの報告は地域ごとの特徴や課題が改めて明らかとなり、今回の議論も次につないでいかねばならないと考えています。

ここでも参院選の総括が早すぎるというご意見をいただき、国会議員側の論理で物事を進めるのは気をつけねばと思う一方、総括を遅らせれば遅らせるほどその後の取り組みも遅くなりますので、なんとかご理解をいただいています。

印象に残ったのは複数のブロックからいただいた共通のある意見で、私は個人的に賛同するものでした。どのような立場であっても、そしてまた状況は厳しくとも、実現に向けて努力をしたいと思っています。