８月７日の常任幹事会ならびに両院議員総会において、９月７日告示、９月２３日投開票が確認された代表選挙について、立候補を予定している議員向けに事前説明会を開催しました。

複数の立候補予定議員の関係者が党本部に集い、告示までに必要な書類やデータ、告示日当日の受付時間が１０時から１１時と１時間であることから事前書類審査の案内や告示日当日の届出順を決めるためのくじ引きなどを行いました。

私自身のことにはなりますが、２００７年の初当選時から代表選挙は、良くも悪くも幾度も経験してきましたが、任期途中の代表選ばかりでしたので任期満了の代表選挙となると、実は初めてのことなのです。

任期満了の代表選挙は当然のことながらフルスペックの代表選挙となりますし、今回は代表選規則上、最長期間の代表選挙ともなります。

８月７日の両院議員総会においても、できるだけ多くのブロックで議論を展開してほしいとの要望があったことも踏まえ、候補者討論会街頭演説は全国で行うことを予定し、党員・協力党員・パートナーズ、自治体議員ネットワーク、女性議員ネットワーク、青年局向けのオンライン討論会や集会も企画しました。その他、地上波やＢＳ、ネットメディア等、数多くのメディア企画もこれまでにない数の依頼が寄せられています。

政権交代を目指す野党第一党として、正々堂々、熱く、闊達な議論が行われる公明公正な代表選挙になればという思いで取り組みます。

なお、事前説明会には、代表選管として坂本委員（衆院議員）、馬場委員（衆院議員）とともに臨みました。