統一地方選挙の前半戦が終了しました。

私自身にとっては厳しい結果となり、もどかしさと悔しさでいっぱいです。

もちろん、激戦を乗り越えて、再びの議席に届いた仲間や先輩も多くいらっしゃるのはもちろんですが、小差でいえばたった１９票差で議席に届かなかった旧知の候補者もいらっしゃるなど、言葉がありません。

また、私が２００６年７月に会社を退職してから、会社の先輩としても、政治の先輩としても一貫してお世話になってきた数人の先輩が議席に届きませんでした。

私は、これらの結果を厳しく受け止めています。

ただ、いずれにせよ、地方分権の時代において地方議会の役割は益々その重要性を増しています。統一地方選の後半戦に向けて気持ちを切り替えたいと思います。